肩こりに対して、肩を温めたほうがいいか、
それは、肩こりの種類と症状によって違います。
ずっと凝っている場合は温める、
肩こりは、姿勢などにより、血液の流れが悪くなって起こっている場合は肩を温めます。
肩こりが酷く、腕や手がしびれる、同じ姿勢で寝るのが辛いときは肩を温めて血行を良くして、筋肉を柔らかくすることが大切です。
しかし、肩を急激に使い、肩が炎症をおこしている急性の肩こりの場合は、最初にしばらく冷やします。(10分)
肩を温める方法として、温シップ、蒸しタオルやカイロ、ドライヤーなどがあります。
肩を冷やす方法には、冷シップ、冷凍タオル、氷があります。
多くの方は『シップ』と聞くと冷たい物だと思うかもしれませんが、大事なのは血行を良くする事ですので、
患部を温めたり、筋肉を緩めて下さい。
大阪市鶴橋の当院でも血行をよくする、治療を行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。