巻き爪になりやすい「浮き指」を補正して、巻き爪を予防しましょう!
直立時に指が地面に着かない、浮いた状態を「浮き指」といいます。足の体重のかかる、重心が後退しているのです。本来ならば、足の裏の丘の部分だけでなく、足先・指にも重心がかかっているはずですが、運動不足等の結果、足の裏の筋肉が衰え、指が浮いてしまいます。立っている時の重心が踵に寄り過ぎ、指はどんどん使われなくなっていき、足の指が浮く。
そして、足の指の機能が低下すると、巻き爪が発症しやすくなります。
巻き爪の原因となる「浮き指」を補正するリセットテープに関するご質問はお気軽に当院にご相談ください。
大阪市生野区鶴橋 ハートフルくすのき鍼灸整骨院